〜劇団しりとりリレー日記:高畑加寿子『辛いですよね。花粉症』→『う』~

今日は生憎の雨模様🌧️
暖かい日と寒い日の差に、身体がびっくりしてしまいますね💦

前回担当した竹島のお題は「う!」
本日はーーー
みなさまお待たせしました、高畑加寿子の登場です!

『辛いですね。花粉症』わかる〜朝は私も大変で、さすがにくしゃみで目覚めた時は笑っちゃったけど。(By 高畑)

SNSが未だサッパリよくわかっていない高畑。
老眼と格闘しながら鷲巣を上回る超大作の高畑。

あまりに超大作なので、今週の劇団員日記は、高畑Weekとさせていただきます🌼

✨本日はその①✨

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〜劇団しりとりリレー日記:高畑加寿子〜その①

う〜う〜、う…う…うっ⁉︎
「嬉しかったあの瞬間!」
げ、最後「ん!」やないかいっ!
という事で、正式タイトルは『嬉しかった出来事』で(^◇^;)

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ウし年に入ってから、ひたすらゲームにウつつを抜かし、ウき世離れの生活まっしぐらの高畑の身に
この2月に起こったウれしかった出来事を遡ってお話致します。

事は1月、幼少の頃からお世話になっている日舞の師匠:音羽菊公師匠が心筋梗塞で病院に運ばれたという奥様からのメッセージ。ショックが大き過ぎて、頭は真っ白、こちらの心臓がジェットコースターに乗っているかのようになり、耳鳴りもして「手術は無事終わり…」のメッセージが最後まで読めないほど動転。文字通りの動転。その師匠は、5日後には、LINEのやりとり出来るほど、脅威の回復だったのですが、2月に予定していた舞台を代わりにやって欲しいと連絡が来た。え“⁉︎

かくして、突如「獅子舞」をやる事になった。相方は豊橋在中の南條水豊氏。東京在中でないから、稽古が出来る時間は僅か。私が所属している伎音戯(わざおぎ)所有の獅子頭は、豪華な飾り用で、踊り使用にはなっておらずめちゃくちゃ重い。

師匠は、リモートで
「今回のステージは、日中の獅子舞コラボですから、日本の獅子舞を表現するにあたり、冒頭に「木遣」を入れ、途中、獅子舞から、ひょっとこが飛び出す趣向でいかがですか?」と、穏やかに仰る。

え!飛び出すひょっとこって、もしかして私?ちょっと待ってくれ〜獅子舞は、尻尾や布がズレないように腰紐で止めてあるのだが(-。-; それを外したり付けたりして、しかもお面で飛び出す?おまけに、振りは、こちらで考える⁉︎

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本日はその①をお届けしました🍀
次回、水曜日はその②をお届けいたします!

引き続きお楽しみに✨✨

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